ガバナンスフォーラム
ガバナンスフォーラムのご案内
23年度ガバナンスフォーラム11月例会のご案内
ガバナンスフォーラム
会 員 各 位
日頃より、経営研究所をご支援くださいまして、誠にありがとうございます。
2023年度最初の「ガバナンスフォーラム」11月例会のご案内です。
11月例会は対面とオンラインのハイブリッドでの開催となります。
御多忙かとは存じますが、多くの会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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『ガバナンスフォーラム11月例会』 開催のご案内
日 時:2023年11月1日(水) ハイブリッド開催
提言者:上村 達男 氏(早稲田大学名誉教授)
テーマ:「 改めて‟株式会社制度”の本源的な意味と本質を問う」
(概要)
「私は2022年末に『会社法はだれのためにあるのか-人間復興の会社法理』と題する本を出版した。
日本ではこのところ、ESG、SDGs,人権ガバナンス、well-beingといった言葉が溢れているが、それらは人間復興を
掲げているようにみえる。しかし、それが本当に株式会社制度の本源的な意味を問うものとして論じられているかは
かなり怪しい。
ところで本年10月8日に予定されている日本私法学会商法部会シンポジウムでは、「株主による意思決定の意味を問う」
という、とうに論じられていたはずの普通の題でありながら、学会としてはかなり珍しく見えるテーマが掲げられている。
本講では、そこで報告者たちが何を語ろうとしているのか、その意義とは何かについて、私なりに紹介しながら、強靭な
企業法制を構築するために、今何をすべきなのか、その方向性を考えてみたい。」
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「ガバナンスフォーラム」
全体監修 冨山 和彦(株式会社経営共創基盤 IGPIグループ会長)
コーディネータ 奥村 昭博(慶應義塾大学名誉教授)
内野 崇 (学習院大学名誉教授)
以上
どうぞよろしくお願い申し上げます。
「ガバナンスフォーラム 」担当 岡沢