一般社団法人経営研究所|国内外の企業の―経営マネジメント、ガバナンス、戦略、組織・人事、育成等|東京都千代田区

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★★ 3大緊急特別企画 参加者からのご意見・ご感想 ★★

★★ 3大緊急特別企画 参加者からのご意見・ご感想 ★★
 
2020年5月22日
 
                          一般社団法人 経営研究所
                               代表理事 内野崇
                              所長 藤本隆宏
                              副所長 新宅純二郎
 
        
経営研究所は、新緑香る5月に以下の統一テーマのもと3大緊急特別企画を実施いたしました
統一テーマ:『世界を巻き込んだコロナパンデミックに、日本企業はどう対応すべきか』
 
 
 お陰様で毎回、100名を超える大勢の皆様の参加を得、3名の著名なゲストスピーカーには歯に衣着せぬ直言、ご提言を頂き、熱心な討論も行われ、盛会のうちに緊急イベントを無事に終えることができました。
 参加者の皆様からも、喫緊のテーマであり、タイムリーな好企画であったとの感想が多く寄せられ、オンライン方式も含め、概ね好評でございました。以下にさっくりしたダイジェストと参加者の皆様から終了後に寄せられた感想の一部をご紹介したいと存じます。改めて参加された皆様に厚くお礼を申し上げます。
 なお当研究所にご参加も含めご興味のある方は、是非、本ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
 
■第1弾 5月8日(金)18:00~19:30
 提言者:藤本 隆宏 東京大学大学院経済学科教授 経営研究所長
 テーマ:モノづくりをどう進めたらよいのか-アフタ―コロナ時代における日本企業のサプライチェーン
 [主たるメッセージ]
 日本の発展は、天変地異・自然災害との歴史でもあり、高い経験値を有し、平時からの能力構築に努めてきた。その過程
 で蓄積してきた頑健性・強靭性は、グローバルパンデミックの中で大いなる優位性を有する。うマザー工場を合言葉に
 一方で競争力強化を堅持しつつ、中国への過度の依存を見直し、グローバルなサプライチェーンの再構築を柔軟に進める
 べきである。
 
■第2弾 5月12日(火)18:30~20:00
 提言者:冨山 和彦 経営共創基盤 代表取締役CEO
 テーマ:コロナパンデミックに直面する世界と日本-我が国、企業はどう対応し、どう乗り越えたら良いのか
 [主たるメッセージ]
 我々は、大いなる危機が、頻発・常態化する時代に生きていることを強く自覚すべきである。危機の第1波は、L(ロー
 カルなサービス業)を直撃し、第2波は、G(グローバルな大企業)へのダメージ、そして第3波は、F(金融危機)への波
 及が懸念される。そして危機は、日本社会・日本企業の“日本型経営の基礎疾患―構造的欠陥”を白日の下に晒すことに
 る。短期的には、サバイバルのキーたるキャッシュポジションを高める一方で、中長期的には、ポストコロナを見据えて
 DXと破壊的イノベーション~コアたる脳的機能強化~に大胆に取り組むべきである。今こそ企業の大変革のチャンスで
 あり、そこでは、まさに経営リーダーの真価が問われることになる。
 
 
■第3弾 5月14日(木)18:30~20:00
 提言者:柳川 範之 東京大学大学院経済学研究科教授
 テーマ:コロナパンデミックをいかに変革の契機とするか
 [主たるメッセージ]
 今回のコロナショックは、今まで放置してきた日本の経営・組織・職場の構造的問題点(デジタル化の遅れ等も含め)を
 浮き彫りにした。緊急事態を変革のチャンスと考えて、試行錯誤・アジャイル型で本格的な変革に挑むべきである。変化
 の原動力たるデジタル化の進展の中でリアルとの境界の線引の変更、またデジタルに代替できないリアルの持つ意味がま
 すます価値を帯びることになる。加えてDX(デジタルトランスフォーメーション)―場所と時間にとらわれない働き方
 の推進は、重要であり、仕事全体の構造の見直しを通じてテレワークで何がどこまでできるか、仕事と家庭の“両立と融
 合”、一人一人のライフスタイルの見直し等も含め、我々はパラダイムチェンジに挑む必要がある。
 
 
 
以下に、参加者の皆様からの感想をご紹介いたします。
 
【設問:今回の特別企画(オンライン形式のスタイルも含め)について】
 
 全3回聴講させていただきました。経済・社会の大きな変革をとらえた、まさに時宜を得たテーマで、これからの企業経営や働き方を考える上で大きなご示唆をいただきました。一流の講師の方々の講義を臨場感をもって聴講できましたことは、オンラインでありながら大変刺激的でした。
 そして講師の方々からのお話は、この不安に覆われた社会の雰囲気の中で勇気を与えて頂けたものと感じております。大変貴重な機会をいただき誠に有難うございました。( 大手企業研修機関 Aさん)
 
 場所にとらわれず参加できる講座は、大変良いと思います。是非定期的に実施して頂きたいです。 5月に3回実施されましたが、丸の内での実施でしたら、3回は参加できなかったと思われます。
 今後いかに会社の体制や自身の考えを変えていけるかが分かれ道だと認識し、そのまま以前のスタイルに戻ってはいけないと強く感じました。タイムリーで刺激的な講演内容で、自身の行動や概念を変えていく機会にしていきたいと思います。(大手サービス業 Bさん)
 
 最後に、育ボスたるご主人様と協力して3人の小さいお子様、子育て奮戦中のママさんで、現在監査法人にお勤めになっている中西様の感想を、ご本人のお許しを得て掲載します。少し長い文章ですが、今日の企業と仕事と家庭との間に横たわる深刻な溝、またどんな課題があるのか、またその苦悩と乗り越えていこうとする勇気が見事に集約されているように思います。ママがんばれ!です。
 
【オンライン形式について】
①自宅でこのような先生方の講義を受講できるのは往復時間の節約、関連事項をすぐに調べることが出来る、資料なども画面上だと見やすい、音声も入力がきちんとされていれば自分で調整できて良い、子どもに何かあったときに対応できる、寝てる乳児を抱っこして見れる、といったメリットがありました。
②今後の研究会でもオンライン形式スタイルがありますが、継続する研究会はリアル講義、単発企画はオンライン形式なども良いかと思いました。子育て中にはオンライン形式は有難いですが、リアル講義の良さも捨てがたいです(留守中3人の子守をする主人から言えばいざとなれば家にいるオンライン形式の方が有難いと思います)。
 
【講義内容について】
第1弾:「アフターコロナ時代における日本企業のサプライチェーン」
 平時と有事の繰り返しとそれに対する能力構築、グローバル競争は毎日起こるので、ローカル完結に戻してすべてを地産地消にするというのは競争力がないと淘汰されてしまう、日本、中国、アセアンを各役割分担で時にバーチャルデュアル化で対応といった視点は大変納得しました。
 しかしそこで気になったのは、これからの有事はコロナだけでなく、コロナで悪化した米中の対立についてはどう検討し、織り込んで行けば良いのかという点です。中国経済圏と米国経済圏の分断が深まるという話題も2回目にありましたが、2者からの選択を迫られるような政治局面という政治的な要素をどう経営方針に組み込むのか、センシティブで難しいと思いました。
 ただ経営者はどちらに付くかを意図してサプライチェーンを構築していくことになるし(たとえば進出するアセアンの国を決定する、中国からの撤退又は進出拡大を決定するときなど)、それは対外的に政治的立場を表明するようなものになる。 更には企業へのコンサルティングにあたっては、どちらの立場に立つかでアドバイスが180度変わって来てしまうものなのかなと思いました。 経営方針に国家リスクの占める重要度が増していることをどうとらえていくべきでしょうか。
 
第2弾「コロナパンデミックに直面する世界と日本-我が国、企業はどう対応し、どう乗り越えたら良いのか」
 キャッシュが重要で、営業キャッシュフローを獲得できるビジネスモデルを構築し、それをイノベーション投資にまわしていくこと、日本的経営は既存ビジネスの磨き上げ(すり合わせ・作りこみといったオペレーションエクセレンス)は残るけれどそれではだめで、ビジネスの「脳」部分になることが重要、付加価値の強い人のみが残っていくといった点について、企業が目指すべき方向の大枠の答えは明確なのだなと思いました。新しい「脳」になること、営業CFという点でいえば、将来のニーズをどう発見し構築するかが重要になるのでしょうか。ニーズから発展する分野(BtoC)の方が強くなるという事なのだと考えました。企業内にはいくつものトップダウンが出来上がる方が良い、という価値観が増えるのであれば、大企業でも働くのが楽しくなるなと感じました。
 
第3弾「コロナパンデミックをいかに変革の契機とするか」
 3つの課題には、アジャイルでの組織の改革、リアルの割り当て、在宅勤務を前提とした仕事の役割分担の再定義、といった対応、9時-17時という時間にとらわれない勤務とプライベートを分断しない働き方、更には0か1といった価値観を捨て、小数点を許容する(0.6とか)、信頼関係が重要といった点についてとても納得できました。特に、0か1ではなく0.6もあり!といった価値観が広まるのはとっても有難いことです。育児中ですが、この小数点の働き方が認められず、苦労しているワーキングマザーの方も多かったのではと思います。
 在宅勤務についての話題で気になったのは、勤務とプライベートの点でした。育児中で勤務とプライベートを悪い意味で混在するしかなく、子どもが寝てから仕事したりする人は多いと思いますが、子どもが寝てから仕事なんてしたくないのが本音なのではないかと思います。もうすでにベンチャーなどでは従来とは違う勤務とプライベートを混在した働き方が当たり前になってきていますが、どちらも得るためには良い成果を生み出せるという事以外ないのかなと考えます。一方で成果ってどう図るのか、どう図られるのかはとても難しい問題なのかと思いました。私も比較的自由を認めてもらえる上司の下で働く予定ですが、成果が出せるのかがとても不安です。今回在宅勤務のデメリットとしては、子どもが家にいたら仕事にならないという事だと思います。子どもも見つつ仕事もするというのは、長い目で見ると仕事が思う様にいかずストレスになるのではないかと思いました。
 在宅勤務については、情報セキュリティ管理の重要性が高く、ハードルが高いところがあります。セキュリティの構築は、中小企業にはかなりのコストになりますので、組織改革のネックになるのではと感じました。私の会社は機密情報を扱うことが多く、派遣社員、アルバイトが重要性の高い情報を持ち帰ることは厳禁で在宅は難しいです。そうなると、話はそれますが組織の変更に伴い、派遣社員、アルバイトといった働き方の方の仕事の行方はどうなっていくのかと疑問に思いました。
 また、第2回の講義でもありましたが、人材の流動化が進むとその会社と従業員を結びつけるのは、信頼関係をどう築くかということなのかと考えます。結局のところ最後には簡単に転職していかない人(会社を踏み台にしない人)、仁義にあつい人を尊重するとか、そういう古い発想に戻ってしまうような気もしています。
 質問で塗装会社のトップの方が、緊急事態宣言下で従業員へのメッセージを欠かさないという発言をされていましたが、そういった心使いも従業員の信頼関係を築く上で大事だとも思いました。これも古いのかもしれませんが。
 ともかく、今までも取引も働く先も「信頼関係の内側」で行われてきており、それが更に強化されてしまうので、「良い信頼関係の内側」にどうやったら入るか、信頼をいかに得るか、それはどうしたらよいのかも重要でしたし、従業員との信頼関係も重要ですし、出来ることから一個人としては「信用・信頼」される人を目指すというのがアフターコロナで、今後やるべきことだと実感しました。
 
 いくつかの感想をご紹介いたしました。
 いま日本のみならず世界は、コロナパンデミックの渦中にあり、改めて政治、経済、社会と地域、人々の生活のあり方について、国内の視点に加え、国という単位を超えてグローバルな視点、文明史的な視点からの考察が必要だと思います。
 そうした議論を踏まえて、企業としての対応の方針なり対策をどう考えたらよいか!短期的な対応も大切ですが、中長期目線でどう対応していけばよいのか、どのようなスタンスで臨めばよいのか等、まさに喫緊の課題かと存じます。側聞するに、当面の対応に追われ、思考停止、右往左往の状況に置かれている現況が眼前に広がりつつあるように思います。今こそ、鮮度ある本質的な知と実践知の地平を切り開いてきた経営研究所の出番ではないかと考えた次第でございます。
 
以上
 
 
 

★★ 緊急特別企画のご案内 ★★

★★ 緊急特別企画のご案内 ★★
 
2020年5月15日
 
                          一般社団法人 経営研究所
                               代表理事 内野崇
                              所長 藤本隆宏
                              副所長 新宅純二郎
 
        
経営研究所の新緑香しい5月の(オンライン―Zoom)3大緊急特別企画
統一テーマ:『世界を巻き込んだコロナパンデミックに、日本企業はどう対応すべきか』
 
おかげ様で下記の企画は盛会のうちに終了致しました。
皆様ありがとうございました。
 
 
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           ◆第1弾  5月8日   18:00~19:30まで  藤本隆宏 (東京大学教授 経営研究所所長)
            テーマ:モノづくりをどう進めたらよいのか
                 -アフタ―コロナ時代における日本企業のサプライチェーン
 
           ◆第2弾  5月12日 18:30~20:00まで  冨山和彦氏(株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
            テーマ:世界経済の見通しに加え我が国企業はどう立ち向かえばよいのか
 
           ◆第3弾  5月14日 18:30~20:00まで    柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
            テーマ:コロナパンデミックをいかに変革の契機とするか
        
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 皆様には、常日頃より当研究所にお力添え、ご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。新年度の始まりでございますが、なんとも陰鬱なコロナショックが世界的な広がりを見せ、アジア、欧米を超え世界の各地域に甚大な影響と災禍をもたらしつつあります。 改めて貴社様並びに皆様の安寧とご健勝をお祈り申し上げる次第でございます。
 
 さて、ここに至って、東京オリンピックの来年延期、緊急事態宣言の延長・継続等もこれありで、コロナ騒動の終息の兆しは見えず、先行きについての見通しが立たない状況が続いています。
 いま日本のみならず世界は、コロナパンデミックの渦中にあり、改めて政治、経済、社会と地域、人々の生活のあり方について、国内の視点に加え、国という単位を超えてグローバルな視点、文明史的な視点からの考察が必要だと思います。
 そうした議論を踏まえて、企業としての対応の方針なり対策をどう考えたらよいか!短期的な対応も大切ですが、中長期目線でどう対応していけばよいのか、どのようなスタンスで臨めばよいのか等、まさに喫緊の課題かと存じます。側聞するに、当面の対応に追われ、思考停止、右往左往の状況に置かれている現況が眼前に広がりつつあるように思います。今こそ、鮮度ある本質的な知と実践知の地平を切り開いてきた経営研究所の出番ではないかと考えた次第でございます。
 
 5月につきましては、一部の研究会のプログラムについてはそのまま実施いたしますが、原則として現在のプログラムを一旦預かりとして、オンライン(Zoom)を活用し、上記に掲げた特別の緊急企画(定例研究会的な位置づけ)を実施することといたしました。
 先の見通しも立たず、こうした落ち着かない不安状況のときにこそ、知と心の羅針盤、拠り所は、不可欠かと考えます。研究所を通じて幾何かの貢献ができればと思っています。ご多忙かとは存じますが、皆様方の多数のご参加をお待ち申し上げます。なお4月、5月にご登壇をお願いしていた提言者の皆様には、6月以降にて、改めて日程の調整をし、ご登壇を頂く予定でございます。
 
 本研究所といたしましても、様々な事態を想定し、機敏かつ柔軟な対応ができるよう体制作りを進め、研究所員一同、一丸となって今回の難局を乗り越えてまいる所存でございます。
 末尾ながら、皆様におかれましては、きわめてご多忙の日々がしばらく続くかと存じますが、ご自愛いただき、ご健勝にてご活躍されんことを祈念申し上げます。
 
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   おかげ様で第一弾は、盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。
◆第1弾:『拡大版 特別緊急企画 自動車とモビリティの未来を考える研究会から』
 日 時: 2020年5月8日(金) 18:00~19:30を予定
 提言者: 藤本 隆宏 (東京大学教授  経営研究所所長)
 テーマ:「コロナパンデミックに直面する世界と日本-モノづくりの視点から
      ~アフターコロナ時代における日本企業のサプライチェーン
 タイムスケジュール  18:00から1時間ほど ご提言(プレゼンテーション)
            19:00から30分ほど 討議研究(質疑応答)
 
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 おかげ様で第二弾も、盛会のうちに終了致しました。ありがとうございました。
◆第2弾:『拡大版 特別緊急企画 これからの企業経営を考える研究会から』
 日 時: 2020年5月12日(火) 18:30~20:00を予定
 提言者: 冨山 和彦氏(株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
 テーマ:「コロナパンデミックに直面する世界と日本
                 ~わが国、企業はどう対応し、どう乗り越えたらよいか~」
 タイムスケジュール  18:30から1時間ほど ご提言(プレゼンテーション)
            19:30から30分ほど 討議研究(質疑応答)
 
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 おかげ様で第3弾も、盛会のうちに終了致しました。ありがとうございました。
◆第3弾:『拡大版 特別緊急企画 グループ経営研究会とガバナンスフォーラムから 』
 日 時: 2020年5月14日(木) 18:30~20:00を予定
 提言者: 柳川 範之氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
 テーマ:「コロナパンデミックをいかに変革の契機とするか」
 タイムスケジュール  18:30から1時間ほど ご提言(プレゼンテーション)
            19:30から30分ほど 討議研究(質疑応答)
 
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【参加並びに事前登録の方法】
今回は、当研究所の会員の皆様向け限定企画となっております。非会員の方で興味ある方は、
本ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
なお事前登録等の詳細につきましては、会員の皆様に差し上げておりますご案内をご覧ください。
 
以上
 
 
 

★★ 重要 5月再開と今後の対応について ★★

★★ 重要 5月再開と今後の対応について ★★
 
2020年4月24日
 
                          一般社団法人 経営研究所
                             代表理事 内野崇  
                              所長 藤本隆宏 
                              副所長 新宅純二郎

いよいよ5月より再開!! 経営研究所 再始動!!
今後の対応について
 
 新年度の始まりでございますが、コロナショックが世界的な広がりを見せ、アジア、欧米を超え世界の様々な地域に甚大な影響と災禍をもたらしつつあります。そうした状況下にあって、会員の皆様におかれましても不安と焦燥の日々が続いていることと拝察申し上げます。改めて貴社様のご安寧、並びに皆様のご安全とご健勝をお祈り申し上げる次第でございます。
 
 既にお知らせしておりますとおり、本研究所において4月に開講を予定していた研究会・フォーラム等につきましては、コロナ・パンデミックが世界を覆うなかで、政府も『緊急事態』を宣言し、コロナ騒動の終息の兆しも含め、先行きについての見通しが立たない状況、皆様の置かれている厳しい現況を勘案し、休止(開催延期)といたしました。
 
 さて4月末に至るもコロナ収束宣言までの道のりは程遠く、忍従の日々が続く気配が濃厚となってまいりました。しばらく休会とし、状況の回復を待つという手立ても考えましたが、一方で私どもの研究所の創立の理念、ミッションに立ち返り、混迷と大苦境に喘ぐわが日本、社会とそして我が国の企業に対して、今こそ実践に裏付けされた知の発信と知恵の創造、そして混迷の時代を生きぬく力と勇気を提供すべきではないかという結論に至りました。
 幸いなことにIT革命が進行中であり、当面は、それを味方に、オンラインの活用をコアとする新しい体制作りを進め、5月から再開・再スタートを切ることといたしました。 休止した会につきましては、本年5月以降、例えば、今夏のオリンピックの来年延期を踏まえ、8月の初旬か下旬の日程にて開催する等での対応を考えています。当研究所といたしましても、様々な事態を想定し、機敏かつ柔軟な対応ができるよう体制を強化して参ります。
 
 改めまして、未曾有の危機に直面しつつある皆様方に当研究所を通じて新鮮なメッセージと生き抜くヒントと元気を継続的に提供して参る所存でございます。とりわけ5月は、各研究会に重ねて、日本を代表する論客に登場いただき、こうした世界を巻き込んだコロナ・パンデミックの渦中にあって、我が国としてまた企業としてどう立ち向かったらよいかを緊急特集として取り上げたいと考えています。
 
 皆様には、ご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、これまで皆様方と時間をかけて築いてきた深い信頼と絆をより強固なものにし、新しい歩みを始めたいと存じます。ますますのお力添えとご支援を伏してお願い申し上げます。
 皆様、くれぐれも、ご安全に。
以上
 
 
 
 

★★ 重要 新型コロナウイルス感染防止のための対応について ★★

★★ 重要 新型コロナウイルス感染防止のための対応について ★★
 
2020年4月8日
 
                          一般社団法人 経営研究所
                             代表理事 内野崇  
                              所長 藤本隆宏 
                              副所長 新宅純二郎

経営研究所としての新年度4月の対応について
 
 いよいよ4月、新年度の始まりでございますが、コロナショックが世界的な広がりを見せ、アジア、欧米を超え世界の様々な地域に甚大な災禍と影響をもたらしつつあります。そうした状況下にあって、会員の皆様におかれましても不安と焦燥の日々が続いていることと拝察申し上げます。改めて貴社様のご安寧、並びに皆様のご安全とご健勝をお祈り申し上げる次第でございます。
 
 さて当研究所において4月に開講を予定している研究会・フォーラム等について、以下の通り、お知らせを申し上げます。コロナ・パンデミックが世界を覆うなかで、政府も『緊急事態』を宣言し、東京都も重大局面である旨の警告と対応策について度々その方針を示し危機的状況を訴えています。いずれにしても現時点では、コロナ騒動の終息の兆しも含め、先行きについての見通しが立たない状況でございます。今後の再開につきましては、皆様の置かれている厳しい現況を勘案し、とりあえず4月の研究会等は、原則としてすべて休止(延期)とし、当面は、5月からの再スタートを目途に、オンラインの活用も含めた体制作りを進める所存でございます。
 
 休止した会につきましては、本年5月以降、例えば、今夏のオリンピックの来年延期を踏まえ、8月の初旬か下旬の日程にて振替開催する、またはオンライン等での対応を考えております。当研究所といたしましても、様々な事態を想定し、機敏かつ柔軟な対応ができるようリスクマネジメントも含め、体制の強化を図って参る所存でございます。皆様には、ご不便をおかけしますが、今しばらくの間お待ちいただきたく、伏してお願い申し上げます。
 今回のコロナ騒動が一日も早く鎮静化し、また皆様とお目にかかれる日が来ることを強く希求するものであります。
以上
 
 
   
 

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