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季刊サロン~サステナビリティと文明 そして再び哲学と歴史&アート

サロンについて

近代文明の発展を牽引してきた“資本主義と政治システム、そしてそれらを取り巻く経済と政治のエコシステムの
機能不全と制度疲労”が、顕わになりつつあります。
改めて知と思想そして歴史&アートの“望遠鏡と顕微鏡”を活用して、過去・現在・未来とそして世界を鳥瞰する
必要があるように思います。

そうした問題意識に立って、経営研究所は、わが国を代表する、名だたる思想家、哲学者、歴史家、文明論者、
芸術家に御登壇頂き、会員の皆様との交流と自由なディスカッションの知的サロンを発足させることにいたしました。
思想を語り、哲学を語り、歴史を語り、文化を語り、そして芸術を奏でていただくことを通じて、知と感性と思いが
交錯し、“共生と共感の新しい地平”を切り開く、場づくりができればと考えた次第です。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

期間、日程と時間(年4回を予定)19:00~20:40

 
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◆第1回 『サステナビリティと文明 そして再び哲学と歴史&アート』サロン
日 時 :2024年4月25日(木) 19:00~20:40
提言者:上山 信一氏(慶應義塾大学名誉教授、大学院大学至善館特命教授、
           元マッキンゼー・パートナー)
テーマ:「これからの世界と人間のとらえ方-見えない世界をどう見るか-」
開催形式:ハイブリッド開催
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以下、調整中 

コーディネータおよびアドバイザー紹介 

上山 信一
経営コンサルタント・慶應大学名誉教授。大学院大学至善館特命教授、元マッキンゼー・パートナー。
スターフライヤー、平和堂等の上場企業の社外取締役のほかアドバンテッジ・パートナーズ等の顧問や監査役を兼務。
東京都、大阪府・市、愛知県の顧問等を歴任。専門は経営改革と公共経営。
著書に『組織がみるみる変わる改革力』『大阪維新 』『行政の経営分析』など。京大(法)、米プリンストン大学修士卒。

古田 英明 
縄文アソシエイツ株式会社取締役会長。東京大学経済学部卒業、株式会社神戸製鋼所、野村證券株式会社を経て1996年4月に
経営研究所の支援をベースに日本初のエグゼクティブ・サーチ会社「縄文アソシエイツ株式会社」を設立。
“ひとつの会社の終身雇用から、ひとつの社会の終身雇用へ”という理念のもと、様々な活動を行なっている。

内野 崇
東京大学大学院経済学研究科博士課程を経て、現在、学習院大学名誉教授。国内企業を中心に数多くのコンサルティング、
研修・教育に従事。日本生産性本部経営アカデミー・トップマネジメントコース他のコーディネータ。学校法人学習院企画部長
として学校改革に携わる。三井住友建設株式会社取締役。著書に『新版 変革のマネジメント』(生産性出版)、『企業文化・業績
と強い関係』(共著論文、日本経済新聞)、『組織の経時的分析』(経済論集)、『戦略論と組織論の融合をめざして』(経済
研究)『戦略型経営』(共訳、ダイヤモンド社)ほか多数。

アドバイザー
西山 利春
株式会社リマインド代表取締役社長

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