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三方会の今後の運営について

三方会の今後の運営について

 

  日頃より、皆様には三方会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。三方会会長の内野でございます。

本年一月には、NHKの今話題の大河ドラマ『真田丸』のプロデユーサーの方にご講演を頂きました。女性の皆様の参加者も得、大変盛会でございました。本年も、魅力的なゲストを招聘し、より充実した企画にて三方会を進めてまいる所存でございます。

さて、一月の三方会の折にも、山口幹事長から皆様に三方会の今後の運営につきまして今後の方向について趣旨説明があったかと存じます。皆様のお蔭をもちまして三方会も、内容の充実に加え、会員数250名と規模が大きくなり、今までのように現職をもちながらの事務局運営が、大きな負担となってまいりました。加えて皆様のご協力により政、財、文、メディア界の著名な方を招聘したにもかかわらず、現在の体制では、講演内容の記録を残すことができない状況にあります。

事務体制・会を支えていく体制の整備並びにより魅力的な講師の選定等のレベルアップを図るため、抜本的な見直しをするタイミングに差し掛かっております。そうした状況にあって、丸の内に本拠を構える由緒ある一般社団法人経営研究所https://www.keieik.or.jp/(代表理事内野崇)と三方会事務局との間で何度か話し合いがもたれ、以下のような業務提携スキームで合意をいたしました。

 

1.三方会のこれまでの方針・独立性を尊重しつつ、現在の進め方・現在の陣容を大前提に経営研究所との業務提携を行うものとする。

2.三方会の会員管理を中心に、事務の一部機能を経営研究所に委託する。

3.このことに伴う、会員の皆様の利便性の低下、経済的負担増は、生じないことを確認し、むしろこの提携を機会に利便性の向上、負担減に努める。

4.新たに、三方会としてのホームページを立ち上げる。開設場所は、上記の経営研究所のホームページ内とし、会員へのお知らせ、勉強会の簡単な議事録等を掲載し、会員の皆様とのコミュニケーションの向上をめざす。

5.この提携を通じて三方会と経営研究所のジナジーが実現され、双方の繁栄と発展に寄与することを確認する。

 

4月の三方会の総会の折に会長より、参加者の皆様に上記の趣旨説明がなされ、併せてそうした内容を盛り込んだ三方会会則の改正も含め、満場一致にて皆様の承認をいただきました。改めまして、この間の経緯の説明・確認の意味を含め、ご挨拶を申し上げた次第です。

 

会員の皆様におかれましては、上記の趣旨をご理解いただき、これからも益々のご支援とお力添えをお願い申し上げる次第です。

                               (以上)

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