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ガバナンスフォーラム

ガバナンスフォーラムのご案内

ガバナンスフォーラム10月例会のご案内
2020-10-02

ガバナンスフォーラム

 会 員 各 位

日頃より、経営研究所をご支援くださいまして、誠にありがとうございます。
「ガバナンスフォーラム」10月例会を下記の通り10月7日(水)にオンラインにて
開催致しますのでご案内申し上げます。
御多忙かとは存じますが、多くの会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

恐れ入りますが、御出席をご希望の方はメールにてご一報頂けますと幸甚に存じます。


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      『ガバナンスフォーラム10月例会』 開催のご案内

日 時 : 2020年10月7日(水) 18:30~20:00

テーマ : 「活力あふれる組織風土に向けたガバナンス・コンプライアンス・リスクマネジメント」

提言者 : 村田 恒子 氏((株)日本政策金融公庫社外監査役/(株)フジクラ社外取締役)

 タイムスケジュール  18:30から1時間ほど ご提言(プレゼンテーション)
               19:30から30分ほど 討議研究(質疑応答)

(概要)

CGコードも定着してきたが、日本企業のガバナンスがいまだに「異質」と海外
の機関投資家から指摘されることも多い。ガバナンスの本質について議論したい
が、その際に欠かせないのが、企業不祥事の失敗例から学ぶ教訓である。得られ
た教訓をいかに「活きた知識」として業務改善につなげられるかが、組織を強く
するために必要であろう。
 コンプライアンスも、言葉は浸透したものの「法令遵守」が独り歩きし、思考
停止で受け身的な発想で語られることが多いが、「社会からの要請に、いかに柔
軟・俊敏に応えて、事業本来の目的を実現するか」こそ真のコンプライアンスの
実践であり、お客様満足度の向上に直結する考え方である。
 コンプライアンスとリスクマネジメントを、不祥事防止のための表裏一体の取
組みとして、業務プロセスの中で推進していく必要がある。「感度」を高め、
「萌し」を見逃さず、「予兆」への対応力を高め、自らアクティブに行動する組
織に向けた変革が求められる。


「ガバナンスフォーラム」

 全体監修     冨山 和彦
 コーディネータ  奥村 昭博
          川本 裕子
          内野 崇


【11月例会予告】

 日 時:11月11日(水)
 テーマ:「取締役会の機能とその有効性評価」
 提言者:岩上 順一 氏(エゴンゼンター株式会社 チーフ・コンサルタント、元ボスコン・パートナー)

                                         以上

 どうぞよろしくお願い申し上げます
                                                   
「ガバナンスフォーラム 」担当 岡沢
             事務局 田原

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