一般社団法人経営研究所|国内外の企業の―経営マネジメント、ガバナンス、戦略、組織・人事、育成等|東京都千代田区

 

自動車産業の将来像研究会

 

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研究会の概要

研究会の概要
 
この研究会は、世界の自動車産業に精通する下川浩一と、自動車に加え、モノづくり、生産・開発システムの日本を代表する論客である藤本隆宏を中心として生産技術の実務家、研究者が集まり、最新動向について研究を続けてきた集いを源流としています。その後、経営研究所がその運営を引き受け、約30年が経過しました。
経営研究所の一般社団法人化に伴い、研究会の名称を「自動車産業の将来像研究会」に改め、より先端的なテーマを広く・深く掘り下げ、会員の皆様と討論していきたいと、コーディネータ一同、気持ちを新たにしております。今年度は、イノベーション・マネジメントの青島矢一、産業分析の西野浩介が、コーディネータに加わりました。
自動車産業では、ものづくり能力の進化・革新に関わる激しい競争が引き続き繰り広げられています。それと同時に、高齢化、地球温暖化、都市の過密と地域の過疎化、価値観の多様化といった社会的課題への対応が求められるなかで、技術、システム、ビジネスモデルのあり方にも変化の圧力がかかっています。
研究会では、企画、開発、製造、イノベーション、サプライヤー・システム等に関わる実務家、研究者が一堂に集い、歴史的視点を踏まえながら、新しい動き、課題について討論を行い、自動車産業の将来像を展望したいと考えています。
皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。
 
 
 

期間、日程と時間(全11回)18:00~20:30 (除く工場見学)

期間、日程と時間(全11回)18:00~20:30 (除く工場見学)
  第221回 2017年01月27日(金)  「完全自動運転がもたらす移動社会革新と産業構造変化」
貝瀬 斉氏(株式会社ローランド・ベルガー パートナー)
  第222回 2017年02月10日(金) 「トヨタのR&Dマネージメント改革とハイブリッド開発」
八重樫 武久氏(株式会社コーディア 代表取締役 
        元トヨタ自動車株式会社理事 ハイブリッド開発担当)
  第223回 2017年03月24日(金)
「中国の経済発展と自動車産業の行方」
柯 隆氏(株式会社富士通総研 経済研究所主席研究員)
  第224回 2017年04月04日(火)
※曜日・時間変更 18:30~20:30
「ICT時代のものづくり―上空・低空・地上でどう戦うか」
藤本 隆宏 (東京大学大学院経済学研究科教授)
  第225回 2017年05月12日(金) 「カーシェアリングの市場動向 ~消費者ニーズと利用実態~」
茂木 宏晃氏(三井不動産リアルティ株式会社 シェアリング事業本部
       カーシェアリング事業部 事業グループ グループ長)
  第226回 2017年06月16日(金) 工場見学 旭硝子株式会社 相模工場
  第227回 2017年07月14日(金) 「人と車の融和を推進するドライバー理解技術」
川出 雅人氏(オムロン株式会社技術・知財本部
       センシング研究開発センタ画像センシング研究室長)
  以下、調整中
 

前年度(2016年度)「自動車産業の将来像研究会」テーマ一覧

前年度(2016年度)「自動車産業の将来像研究会」テーマ一覧
 
「日本型インダストリー4.0」 
長島 聡氏(株式会社ローランドベルガー 代表取締役社長)
「内燃機関自動車から学ぶ燃料電池自動車の課題と展望」 
長谷川 卓也氏(日産自動車株式会社 総合研究所 主任研究員)
「人工知能は人間を超えるか -ディープラーニングの先にあるもの-」 
松尾 豊氏(東京大学大学院工学系研究科 特任准教授)
「自動運転技術の現状と自動車産業の動向」 
中野 公彦氏(東京大学大学院情報学環(兼)生産技術研究所次世代モビリティ研究センター 准教授)
講演会 「ドラッカーの警告とGM大倒産」下川 浩一(法政大学名誉教授) 
工場見学  スリーエムジャパン株式会社 相模原事業所
「想いの創り方、想いの果し方 五代目ステップワゴンの場合」 
袴田 仁氏(株式会社本田技術研究所 執行役員 四輪R&Dセンター 車体・安全・HGJ担当 )
「人工知能と脳神経科学の発展が自動運転の実現を加速する~ 自動車産業のみならず、その他産業へのインパクト ~」 
野辺 継男氏(インテル株式会社 戦略企画室 ダイレクター)
「自動車関連税制を視座とした自動車市場と商品戦略への影響分析」 
野呂 義久氏(株式会社三菱総合研究所経営コンサルティング本部主席研究員)
「民主化後インドネシアの経済:ユドヨノ政権期を中心に」 
東方 孝之氏(日本貿易振興機構 アジア経済研究所地域研究センター 東南アジアI研究グループ研究員)
「世界の自動車燃費規制動向と企業の対応状況、さらなる低燃費化の方向性と課題」 
西野 浩介(株式会社三井物産戦略研究所 産業情報部産業調査第一室室長) 
「社会的課題にもとづく『自動車』の課題と展望:欧米における複雑システムの構想と開発の視点」 
安本 雅典氏(横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授)
 
 
 

コーディネータ ・オブザーバー紹介

コーディネータ ・オブザーバー紹介
 
藤本 隆宏
経営研究所所長。東京大学大学院経済学研究科教授兼ものづくり経営研究センター長。組織学会前会長、東京大学経済学部卒業、三菱総合研究所を経て、ハーバード大学ビジネススクール博士課程修了(D.B.A.)。専攻、技術管理論・生産管理論・経営管理論。<主な著書>Product Development Performance, Harvard Business School Press(共著、邦訳『製品開発力』ダイヤモンド社)、『生産システムの進化論』(有斐閣)、The Evolution of a Manufacturing System at Toyota, Oxford University Press、『マネジメント・テキスト 生産マネジメント入門(I・II)』、『日本のもの造り哲学』『ものづくりからの復活』(いずれも日本経済新聞出版社)、『能力構築競争』(中公新書)、『「人工物」複雑化の時代 設計立国日本の産業競争力』(編著、有斐閣)、『建築ものづくり論』(共編著、有斐閣)ほか。
 
青島 矢一
一橋大学イノベーション研究センター教授。1996年マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院博士課程修了。Ph.D.(経営学)。一橋大学産業経営研究所専任講師、一橋大学イノベーション研究センター准教授を経て、2012年3月より現職。専門はイノベーションのマネジメント。これまで、イノベーション過程における資源動員の正当化プロセスや、技術・産業・企業能力の共進化メカニズムに注目して、デジタルカメラ産業、半導体産業、先端材料産業を含む様々な企業の事例分析を行ってきた。近年は、環境・エネルギー産業に焦点をあてて、エネルギー供給、GHG削減、産業競争力の両立の可能性を経営学的視点から研究している。<主な著書>『ビジネス・アーキテクチャ:製品・組織・プロセスの戦略的設計』(共編著、有斐閣)、『競争戦略論』(共著、東洋経済新報社)、『メイドインジャパンは終わるのか:奇跡と終焉の先にあるもの』(共編著、東洋経済新報社)、『イノベーションの理由:資源動員の創造的正当化』(共著、有斐閣)ほか。
 
西野 浩介
三井物産戦略研究所産業情報部産業調査第一室長。専修大学非常勤講師。長銀総合研究所、日本デルファイオートモーティブシステムズを経て現職。米ケースウエスタンリザーブ大学経営大学院修了(M.B.A.)<主な著書・論文>『日本の金型産業をよむ』(工業調査会)、「中国自動車産業の課題と展望」『戦略研レポート』、「日本のエレクトロニクス産業-危機に直面する産業から読み取れるもの-」『戦略研レポート』、「世界で強化される自動車燃費規制とその影響」『戦略研マンスリー』ほか。
 
河野 英子
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。長銀総合研究所を経て、早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了(博士(商学))、東京富士大学を経て現職。<主な著書・論文> 『ゲストエンジニア:企業間ネットワーク・人材形成・組織能力の連鎖』白桃書房、「関係的組織能力をベースとした競争優位の構築プロセス:日本発条の多角化事業成功の事例」『組織科学』、「研究開発型企業における社会的支援と成果管理:浜松ホトニクスの事例」『赤門マネジメント・レビュー』、「多角化を支える弱いつながりの形成とその強化:東海部品工業の医療機器事業参入の事例」『赤門マネジメント・レビュー』ほか。
 
ダニエル・ヘラー
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。<主な著書>ヘラーD.A. (2013)『収益力と競争力の両立:日系自動車メーカーの実績と今後の挑戦』信州大学イノベーション研究・支援センター、研究叢書4(共著)、ヘラーD.A.(2007)「組織間学習におけるティーチングの効果:ティーチングのベネフィットは学ぶ側だけのものなのか?」藤本隆宏(編)『ものづくり経営学』光文社 、ヘラーD.A,藤本隆宏、G.マーサー(2005)「組織学習教化のためのM&Aの価値:自動車産業のケースより」『一橋ビジネスレビュー』53巻2号pp.6-19 。
 
 
 

今までに経営研究所にご参加いただいた企業の一部

今までに経営研究所にご参加いただいた企業の一部
 
いすゞ自動車、NEC、 関東自動車工業、 ジヤトコ、 住商アビーム自動車総合研究所、テクノバ、デンソー、トヨタ自動車、豊田自動織機、 日産自動車、日産車体、UDトラックス、日立製作所、日野自動車、富士重工業、ファースト、 ピアレス、本田技研工業、本田技術研究所、マツダ、三井住友銀行、三井物産戦略研究所(株式会社省略)
 
 

入会お申込み方法

入会お申込み方法
 
年会費  1社 300,000円(経営研究所維持会員は10%割引、分納可)
     *年度途中でのご参加も可能です。尚、年会費はお申込み頂いた月より1年間となります。
       次年度より自動更新となります。
申込方法 当サイトの参加お申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
     E-mailやFAXでも受け付けております。
     入会は会社単位で、1社3名の会員の登録ができます。
連絡先  一般社団法人 経営研究所 事務局
     〒100-0005東京都千代田区丸ノ内2-5-2 三菱ビルB1F 
     TEL 03-5220-2881 FAX 03-3217-0208
     E-mail keieikenkyusho@keieik.or.jp 
     URL  http://www.keieik.or.jp/
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